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2008年1月24日 (木)

イチロー選手の涙スピリチュアル

マリナーズのイチロー選手が試合中に守備位置で流した涙がちまたで話題になっています。1月2日放送NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」再放送をきのう観ておもいました。イチロー選手のあの涙はもうひとりのイチロー、イチロー選手のスピリチュアルな存在、魂、ハイヤーセルフがもたらしたものに違いない。 2007年シーズン最後の試合の最後の打席に凡打し首位打者の道が絶たれたあとの守備についたときのことでした。

グローブで顔をおおうイチロー選手のその目にしずかに浮いた涙をNHKカメラマンははっきり撮っていました。きれいな涙でした。 司会の脳科学者茂木先生が「あれは口惜し涙ですか」と訊きます。並の凡人、わたしたちの目線に立って訊いてくださる茂木先生の姿勢もすごいのですが、二拍三拍、置いて「いえ、わかりません。なぜだかボクにはわからない。ずっとわからないとおもう」と答えたイチロー選手の言葉もすごいです。”はい、口惜しかった”と答えれば、それはそれで終わるのですが、彼はそうは答えない。 それはなぜか。終わらせたくないからです。ふつう涙というものは何かが終わったとおもたっときに抑えようもなくあふれてきます。

がんばってがんばって生きてきた、もう、そんな無理は終わらせよう。愛しい人との関係が終わったたとき。 イチロー選手はあのとき今シーズンが終わったとしみじみ実感した。半年間の長く熾烈な戦いです。仕事としての野球です。プロです。終わってやれやれと笑うこともできますが、彼は涙を浮かべて泣いた。スピリチュアル、魂、霊的にいうと、

笑いは悩みを忘れさせ捨てさせますが、涙は悩みを浄化し記憶します。

イチロー選手はあのえもいわれないその時の時の瞬間を忘れたくないのです。数万人の球場観衆と加えてテレビの向こうの数百数千万人の視線のなかでながした涙、それは彼の魂(霊魂)の涙でした。魂は欲望がごはんです。ごはんが無くなると魂はその人から抜けて異次元に帰ったりします。イチロー選手はメジャーリーガーとして来期もめいっぱい力を出したいという欲望という火をつけたままシーズンオフを迎えたのだとおもいます。”口惜しかった”で終わらせたくない何かをこのオフに育てているのではないでしょうか。

「自分はすべてを野球から学んだ。だから全身全霊の自分で、野球に向き合いたい」(イチロー)

全身全霊・・・スピリチュアルです。全霊、これほどまでにスピリチュアルな意味合いが強い言葉はめったにありません。メジャーリーガー・イチローは今や存在そのものがスピリチュアルな光を放っていると感じます。テレビでも紹介された日常でのお茶目な明るさは現実界で生きてゆくための、この世への錨、重しのようなものですね。

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