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2017年8月 7日 (月)

マラソン川内優輝に学ぶ幸福スピリチュアル

ロンドンでの陸上世界選手権、男子マラソン放送中継をたまたま観ました。川内優輝さんの”日本代表ラストラン”の追い込み力走「9位」に感動しました。1位でも2位でも3位でもなく・・8位以内入賞のがしの9位なのにわたしの心を熱くする力がありました。

それは、なぜか?! ”ランニング・アドヴェンチャー”(走る冒険家)川内優輝さんに学ぶ幸福スピリチュアルです。

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あ、”ランニング・アドヴェンチャー”(走る冒険家)は、まだ誰もつかっていない言葉ですが・・なかなか良いひびきですね。^^)

TV中継後半では川内優輝さんとおなじ日本代表の絶対ライバル、中本健太郎さんが12位、日本選手トップで頑張る姿が映っていました。が、はるか後方20位あたりの川内さんの姿はテレビ画面からは消えたままです。「日本代表ラストランかぁ、そういうラストもあるんのねぇ、いいのよ、こうして新しい世代にひきつがれる・・ラストねぇ」と幾分感傷的なおもいにひたったりもしました。

前半、中盤で川内さんは思わぬミスを連発していました。

・看板に激突し、左太ももに傷を負った。
・段差で転倒した。
・26・5キロ付近では給水に失敗した。

かつてレース中に道迷いで遭難しかけたこともあるという川内さんらしい野人ぶりかもしれませんが。それにしても三つのミスの内一つでも一大事です。

なのに、レース終盤になって消えたはずの川内さんが突然テレビ画面に、現れたのです。え? なに? どうしたの? 力走一番星、川内さんが次々と前の走者をとらえ追い抜き走っている。うっ、すごい! 中本さんをとらえ、わ、追い抜いた。

8月7日の日刊スポーツ記事から転載しますね。

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川内のフルコースだった。序盤で看板に激突し、左太ももに傷を負い、その後に段差で転倒。20キロ過ぎに先頭集団から脱落し、26・5キロ付近では給水に失敗。ただ、ここからが神髄。沿道から「17位だぞ」と声が飛んだ。過去2大会出場した11年と13年の世界選手権は18位だった。「そんな順位はもう嫌」と闘志が復活した。

歯を食いしばり、必死の形相で前を追う。ゴール前は顔を左右に振って、猛ダッシュ。入賞圏の8位と3秒差の9位に食い込んだ。

 最後まで走り切ると、額を地面につけて倒れ込んだ。13秒後にゴールした中本に背中をたたかれ、ねぎらわれた。力を尽くした。車いすに乗って、ドーピング検査へ向かった。30分後、涙を流して現れた。「苦しかった。悔しさもあるが、ようやくやり切った」。

日本代表として戦う最後の舞台。年末には自費で試走し、5月には沖縄で5000メートルを1日で10本走り、汗の成分を分析した。これまで大きく変えてこなかったスペシャルドリンクのレモンの割合を1・5倍にして万全を期した。「今後も、私はばんばんマラソンを走っていきます。日本代表は責任が重い。きつい」。やり切った表情で胸を張った。

 もし、入賞していれば…20年東京五輪の代表3人中2人を決める「グランドチャンピオン(GC)レース」の出場権を得ていた。今後、GCレースを目指すかと問われると「まだ分からないですね」と言った。東京五輪は33歳。以前から信条がある。

「私が出ているようでは駄目でしょ?」。ここで第一線を退くのは、若手への奮起を促す痛烈なメッセージでもある。

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いえいえ、また日本代表で走ってください。ラストラン2をお願いします。ファンとしてはそんなおもいもします。もちろん川内さんの今後をおもうと、どうでしょう。

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それにしても「9位」が引き起こした感動はなんだったのでしょうか。それは・・・”幸福”とか”幸せ”とは何なのか・・・というハイレベルなスピリチュアルな問いかけへの普遍的な答えを肉体的に見せてくれたからです。

かつて作家村上龍さんがおしゃっていました。

・・「幸せの基準が成功とか社会的地位の向上しかなくなってきた・・」・・もちろんアンチテーゼ(反対の意見)としての問題定義です。1位、2位、3位、8位以内の入賞という目標達成という成功、日本代表としての社会的地位を得るのはそれはそれでいいのですが、それだけが幸福なのだろうか、幸せなのだろうか。

みなさん、たとえば、あなたの仕事に置き換えると、昇進昇給、起業家なら1億円の儲けを得る、あるいは家庭内なら子供を一流学校に入れ一流企業や官庁に入れる・・それを得てほんとうに幸福とか幸せなれた・・といえるのでしょうか。それは違います。それらを手にいればいれるほどに悩みも深くなるのです。ま、だから、、わたしのような仕事も必要とされているのですが、ね、お客さま、あなたさまとあなたの大切な人さま・・おまかせください(^^微笑み)。あ、お話元へ。作家村上龍さんは、こうつづけました。

「アスリート(スポーツマン)ならば、努力すればするほど何かを得られる、満足感や充実感を得られる」・・

そうなのです。満足感、充実感こそが”幸福””幸せ”の本体なのです。それを川内優輝さんは「9位」ゴール後に這いつくばって倒れ、さらに車イスに乗せられ退場するうしろ姿で見せてくれました。「苦しかった。悔しさもあるが、ようやくやり切った」。川内さんのコメントがいいですね。

幸福、幸せが欲しいですか? 誰だって欲しいのです。それは努力して努力して懸命に必死に耐えて頑張って得られる満足感と充実感にほかならないのです。幸福は地位や名誉やお金などの遠くにあるのではなく、ほら、ここに、あなたとあなたの大切な人のなかにあります、ね。

作家村上龍さんは幸福について言っています。

「少し時間があるときは、地域のことを考えてみるのもいいし、誰か困っている人のことを考えてみるのもいい、社会で困っている人と接点を持つのもいい」

私事になりますが、わたしhiroyoの幸福はあなたの悩みを解くことのなかにしかありません。、”ランニング・アドヴェンチャー”(走る冒険家)川内優輝さんの「9位」にあらためておももいを強くしました。川内優輝さんのお名前、優輝、優しく輝く、いいですね。わたしも優しく輝く、かくありたいという勇気をもらいました。ありがとうございます。

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